321の家づくり
321の家づくり
快適に長く住み続ける。
未来を見据えた、真面目な家づくり
321の家の標準仕様と家づくりを詳しくご紹介。
無垢の床材と漆喰壁。
愛着を持って長く住み続けるためのご提案
長く安心して住み続けるための強固な躯体は
見えない部分だからこそ重要
無垢の床材と、漆喰の壁
321の家は自然素材が標準の仕様です。
素足が気持ちいい、杉の無垢床
321HOUSEでは国産の杉材のフローリングをおすすめしています。
杉材は空気を多く含む木材なので、
冬の痛いくらいの冷やっとした床の冷たさや、
夏のペタペタする嫌な感じがほとんどありません。
杉は比較的軟らかく、肌馴染みの良い木材なので、
フローリングにはあまり寝転がるというイメージはないかもしれませんが、
寝転がってみても気持ちがいいんです。
軟らかいということは、転んでも普通のフローリングに比べると痛みが少ないということ。
裸足で歩きたくなるから、滑りにくいのもポイントかもしれません。
ただ逆にデメリットもあります。
軟らかいので傷がつきやすかったり、日焼けもします。
天然の木なので伸縮が生じ、すき間ができる可能性もあります。
とは言え、デメリット以上のメリットがあるからこそ、選ばれている方が多いです。
住みながら付いた傷も思い出にし、色、風合いが変わっていくことを楽しむ。
愛着を持って住まうマイホームなら、そういったことも楽しめるようになるはずです。
暮らしに馴染む、漆喰の壁
無垢の床と合わせて標準で使用しているのが漆喰。
防火性が高く、調湿性能を持ち、季節の変化に耐え、カビがつきにくい性質があります。
季節が変化する日本に合った素材で、有害物質がない自然素材で身体にやさしいのも大きな特長です。
そして321HOUSEでは漆喰壁を使う場合、ほとんどのお家で一緒に壁塗りを行います。
それは一緒に家づくりを体験していただくだけでなく、住んだ後に自分たちで補修ができるようになるため。
そうすることでますます“我が家”への愛着が増し、長く住み続けることができるのです。
漆喰は、家族の暮らしを一番に考えるお家にぴったりの素材です。
しかし、漆喰にも注意点はあります。
湿度や木の動きによって、ひび割れたり、すき間ができたりします。
また、角などにぶつかると剥がれたり、欠けたりすることもあります。
これらは必ずといっていいほど起こりますので、気にされる方には向かないかもしれません。。
その場合は別の素材をご提案させていただきます。
ちなみに漆喰がひび割れたからといって、構造や性能に全く影響はありません。
欠けたりしても自分たちで簡単に補修はできますのでご安心ください。
自然素材にはそれぞれ良い部分と
注意すべき点があります。
それぞれきちんとご理解いただいた上で、
ご提案させていただいています。
環境に合った性能値をご提案
「断熱」と「気密」、片方だけでは不十分
地域・環境に合った性能値で
効率良い省エネ効果を
断熱性能
321HOUSEでは省エネ基準を標準仕様とし、地域に合った性能レベルで光と風を感じる、
自然で優しいエコの家をご提案しています。
ご希望があれば、HEAT20が定めるG1レベル(UA値 0.48W/㎡・k※)への対応も可能です。
※地域区分5(東広島)の基準値
気密性能
隙間が少ない気密性の高い家は、外気が侵入しにくく、外気にも影響されにくいため、
結露やカビも生じにくくなります。隙間がないので、湿気・害虫の侵入も少ないです。
321HOUSEでは、高気密といわれるC値1.0c㎡/㎡以下を標準とし、
さらにエコな家を実現させるためにC値0.5c㎡/㎡の対応も可能です。
321HOUSEでは全棟測定を実施し、
安定した確実な数値を実現しています。
構造材・耐久性
見えない部分だからこそ重要。
丈夫で長持ちする構造躯体
強靭な構造材・材木
材木卸問屋・プレカット工場と協力することにより構造材の価格を抑え、高品質な構造材・材木をご提供することが可能となっています。
ボリューム感のある高品質で精度の高い構造体・材木。床は1・2階ともに24mmの剛床工法を採用し、構造材と共に強固な構造で生活を守ります。
金物接合で断面欠損を防止
材木同士の接合部には接合金物を使用。
材の切り欠き量を最小限にし、材木本来の強さを残したままで、強固で安定した骨組を実現。
材木同士をつなぎ合わせる場合、接合部分の切り欠き量が多いほど断面寸法が小さくなります。
断面欠損の箇所が重要な部分である場合、耐力が低下してしまいます。
大地震に備えるための、さらなる安心
近年続く大地震の発生。マイホームに安心して住み続けるために、これまで以上の備えを考えたとき、
321HOUSEでは強固な構造体に加えて、さらなる安心をプラスすることも可能です。
摩擦力で地震力を半減 UFO-E
円盤形状の部材を基礎と土台の間に設置することで、大地震が発生した際に
摩擦抵抗により地震力を半分以下にし、建物へのダメージを減らします。
免震・制震構法のようにゴムやバネを使わない構造なので、偏芯やバラバラ振動で
建物にダメージも与えにくく、
元々必要な基礎パッキンの代わりに使用するため、比較的低コストで取り入れることができます。
通気性も高く、白アリ対策も万全です。
※UFO-Eの設置は標準仕様ではありません。
『お家が完成して、お引渡しした後も
長く安心して住み続けてほしい』
321HOUSEの想い
321HOUSEは
シンプルで心地良く、
暮らしによく馴染む。
だからこそ、
長く愛着を持ち続ける事ができる。
そんな家づくりをおこなっています。
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