こんにちは〜紙谷です〜 ( _ _ )
本日は『土台敷き』の行い方を説明しようと思います。
まずは『土台敷き』の行い方、皆さんはどのようなイメージを持たれていますか??
基礎の上に木を置いている感じですか??
それでは説明していきます〜( *`ω´)
土台敷きはまず、基礎の上にすぐ木を置くのではなく
『基礎パッキン』という物を入れます!!
この黒い物が『基礎パッキン』です。
これがあれば床下の換気を取る事が出来ます!!
次は、、、
基礎パッキンの上に『土台』を置きます!!
⚠︎写真では『大引』も施行されています。
考え方としては『基礎』→『基礎パッキン』だと『土台』で、『基礎』→『鋼製束』だとで『大引』がきます!!
次は、、、
『断熱材』です!!
そしてこの上に、、、
『床板』を敷いて終了です!!
写真には耐水対策で薄い透明なシートをしています。
これが「土台敷き」の一通りの行い方です。
細かく作業方法を説明すると他にも色々な事があります。是非調べてみてください!!
そして、ミツイハウスでは床板を敷いてシートを敷いた後に
大きなブルーシートで雨天対策をして終了です!!
これで次は「上棟式」になります!!
それでは今日はここまで〜。
また来週紙谷でした〜。
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