紙谷 創介 自己紹介へ

土台敷きの行い方

こんにちは〜紙谷です〜 ( _   _ )

 

本日は『土台敷き』の行い方を説明しようと思います。

 

まずは『土台敷き』の行い方、皆さんはどのようなイメージを持たれていますか??

 

基礎の上に木を置いている感じですか??

 

それでは説明していきます〜( *`ω´)

 

 

 

 

 

土台敷きはまず、基礎の上にすぐ木を置くのではなく

『基礎パッキン』という物を入れます!!

 

この黒い物が『基礎パッキン』です。

これがあれば床下の換気を取る事が出来ます!!

 

次は、、、

基礎パッキンの上に『土台』を置きます!!

⚠︎写真では『大引』も施行されています。

 考え方としては『基礎』→『基礎パッキン』だと『土台』で、『基礎』→『鋼製束』だとで『大引』がきます!!

 

次は、、、

『断熱材』です!!

そしてこの上に、、、

『床板』を敷いて終了です!!

 

写真には耐水対策で薄い透明なシートをしています。

 

これが「土台敷き」の一通りの行い方です。

細かく作業方法を説明すると他にも色々な事があります。是非調べてみてください!!

 

そして、ミツイハウスでは床板を敷いてシートを敷いた後に

大きなブルーシートで雨天対策をして終了です!!

 

これで次は「上棟式」になります!!

 

それでは今日はここまで〜。

また来週紙谷でした〜。

 


最新のイベント情報はこちらから

広島で注文住宅を建てる321HOUSE


321HOUSEは各公式SNSからも、建築事例やイベント情報を日々更新しています。

HPよりも手軽に早く、イベント情報や
お得な情報をGETしてください♪

   

 

 

1ページ (全179ページ中)