こんにちは 石栗です(*^^*)
少し前になりますが、「玉掛講習」に参加しました
クレーンなどを使う時に下で荷物をロープに結んだりする人が受ける講習です(/・ω・)/
その講習の中で、物の体積を測って密度を掛けて、質量を求める というのがありました
体積は自分で測らなければならないのですが、その時にメジャーやスケールなどの測定器具の類は使えません・・・・・
ちなみに測るものは ↓ こんな感じの物です どれもそこそこの大きさがあります (-_-)ムムム...
ではどうやって測るのかと言うと、手や指を使って長さを測る方法を覚えるんです
手の形をいくつかのパターンを長さと一緒に覚えて、その組み合わせで測れるように練習します
例えば、私の場合だと手を目一杯広げると、ほぼ23㎝になります
それと親指以外の指4本の幅が8㎝であるとか、2本で4㎝を作る方法だとか・・・
そういった物をいくつか覚えて組み合わせることで、大体の物の長さは測れるようになります
精度は人によると思いますが、私の場合は3mくらいの物でも誤差は大体1cm以下に収められます
これが出来るようになると、現場でもなかなか役に立ちます
手や指だけでなく、両腕を広げた長さが身長と同じ というのは結構有名ですね(*^^*)
みなさんもいくつか覚えておくと、ふとしたところで役に立つかもしれません
石栗でした <m(__)m>
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