こんにちは、紙谷です。
最近は本当に暑いですね〜。
梅雨も始まっておらず、30℃前後が続いてます。
風が吹くと気持ちいいのですが、風がないと倒れそうなほど暑いです。
適度に水分補給して、暑さに負けないように頑張りましょう〜。
今日は『紙やすり』についてお話しします。
やすりと言うと小学校の図工などで使った方が多いと思います。
大人になってからは、使う機会も見る機会もあまりないのではないでしょうか。
ざらざらした表面の物で、物を削って長さ、形を整える、金属ではさび取りにも使います〜。
今日はやすりの中でも「紙やすり(サンドペーパー)」と呼ばれる物について話そうかなと思います〜。
紙やすりとは、使用していく内に研磨能力が低下していく消耗品のやすりです。
これがやすりです。
プラモデルのカットした部分を綺麗にする際に使うのを見たことがあります。
これが「紙やすり」です。
一枚の大きな紙なので、切って使いたい大きさに加工出来るのもポイントです( `ω´)
下の写真を見ていただくと、右下に#400と書いてありますね。
この数字は「番手」と呼ばれる物で、数字が低いと目が粗い(ざらざら)、数字が高いと目が細かい(ほぼさらさら)です。
実際は紙やすりは、「サンドペーパー」の種類の一部で、サンドペーパーの種類は6種類ほどあります。
その中に紙やすりがあり、他には「布やすり」「耐水ペーパー」などがあります。
種類ごとにメリット、デメリットがあります。もし使う機会がありましたら、調べて購入して見てください〜。
それでは紙谷でした〜。
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