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牧野富太郎 植物園

2023/04/04(火) 321HOUSEブログ

こんにちは、4月に入り、ようやく春本番。

この春から新生活を開始された方もいらっしゃるのでしょうか。

 

さてさて。今週からNHKの連続テレビ小説は 牧野富太郎氏モデルで開始しましたね。

朝ドラは毎回じっくり見ているわけでは無いのですが、個人的には昨年から生活が変わり、

ちょうど見れるタイミングだったり内容も興味があったりで、前作は割と真剣に見てました^^

 

今回のドラマのモデルとなっている牧野富太郎氏は、「日本の植物学の父」といわれ、

多くの新種の植物たちを発見し、命名していたすごい方。(ざっくり)

 

その牧野先生の業績を記念して開設された植物園が、広島からはちょっと(だいぶ)遠い高知県にあります。

面積は17.8ヘクタールのすごーーーく広い園です。

 ↓ こんな感じです。(園内の一部)

行ったのがコロナの前なのでだいぶ(?)前ではあるのですが、タイムリーな話題な気もするのでちょっとご紹介してみます。

 

園内は先ほど書いたように広~い敷地の中に、色々なテーマ、環境(?)ごとでエリアが分かれており、

各種様々な植物群落を再現してあります。

その中にある内藤 廣氏設計の記念館は、全国的に高い評価を受けており、村野藤吾賞をはじめ、数々の賞を受賞しています。

(ちなみに。ものすごく偶然なのですが、以前ご紹介した とらや工房の設計も内藤氏の設計です。)

他にも何組か来園されていましたが、何せ広いのと朝イチとで人がほとんどおらず、撮影し放題でした!

園内には本館、展示館とあり、木の温もりを活かした建築物と、園内の様々な植物たちとが共存する素敵な空間になってます。

改めて、建築ってすごいですよね~

おもしろい~

 

高知県、ちょっっと。。遠いのですが、、

ご興味のある方は足を運んでみてください^^

土佐カツオも食べれますし食べたいーー

 

あ、でも5月初旬には321HOUSEの新モデルハウスがOPENなので、

その時期以外でお願いします!

(詳しい日程は近日公開!)

 

ではでは。

もりさきでした◎

 

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