321HOUSEでは、地方ラジオ局のFM東広島内で
「くらしのステップ3・2・1」という番組をやっています。
そこではお家に関することだけでなく、
家事のことや季節に合わせた暮らし方などもお話ししています。
今回のテーマは「風の通る家」です。
風通しのいい家ってどうですか?
通りにくいより、通ってくれたほうがいいですよね?
モデルハウスに来られるお客様からのご要望で、よくお話しに出るのは、
『エアコンをあんまり使いたくないから、風通しが良い家がですね。』
というお声をたくさんいただきます。
では風通しのいい家ってどんな家でしょうか。
窓を開けると、そこから「さ~」と風が吹き込んで、
家のなか全体を気持ちのいい風が吹き抜ける感じでしょうか。
そうなるといいですよね。
でも実際はちゃんと風の通りを考えている家って少ないと思います。
最近の家では、窓を閉めてエアコンで室内の環境をよくするという家が多いと思います。
部屋は仕切られているから、「とりあえずここに窓をつけとけば大丈夫」といった家が多いです。
それって勿体ないなと感じるんです。
夏は暑いです。
でも風が吹くと気持ちがいいんです。
日本には四季があります。
風の感じ方も季節によって違います。
(冬に風がたくさん吹くと寒いですけどね)
ぜひその風を感じながら暮らしてほしいなって思います。
「ソラマドの家」東広島モデルハウスでは、
そんな心地いい風を感じていただけます。
光の取入れ方、風通りを考えられた家を、
ぜひ見て、感じにいらしてください。
下野でした。