こんにちは、321HOUSEの下野です。
5月なのに夏のような暑さですね。
この時期はまだ暑さになれていないので、熱中症には気をつけていきましょう!
しっかり水分補給ですね。
今日は玄関のお話しです。
321HOUSEではエントランスにある収納、棚をオープンでつくることが多いのですが、
はじめはオープンだと気になるという方が多いです。
ではなぜ、オープンにするようになるのでしょうか?
考え方や使い方は人それぞれなので、
私もオープンなものが必ずいいとはお話ししません。
ですが、オープンにするメリットも多いのです。
たとえば、どのぐらいのくつや物があるか分かりやすいです。
その中でも使わない靴がだんだんと分かってきます。
「匂いはどうですか?」と聞かれることもありますが、気に入っているものはきれいにするので、あまり匂いは気にならないようです。
先日、テレビでGACKTさんの靴置き場を見ましたが、ひとつずつの靴の横に香水が置いてありました!
けっして匂いのためではなくて、香水の使う量で、どの靴をよく使っているかを知るためだそうです(^^)
わが家は奥さんが消臭スプレーを買って来ました。。。汗
その他にも、靴以外のものも置くことができます。
好きで集めているものもあると思いますし、使わなくても置いておきたいものもあります。
ここのお家のように、観葉植物とかも置くことができます。
ちなみにわが家も、一番上の棚は観葉植物置き場になっています。
自分たちの好きなものも一緒に「飾る」という形もあります。
こうすることで、好きなもの、必要なものしか置かなくなります。
必要ないものは置かないですし、無駄遣いも少なくなります(^^)
ですが、すべてオープンにするというのが苦手な方もいます。
そういった方には、クローズドな場所とオープン場所の使い分けをおすすめしています。
家の中の収納では、かくす収納と、見せる収納の使い分けが大切です。
みなさん、かくす収納のほうがすっきりしていいと言われますが、かくしすぎてしまうと物が「どこに、どのぐらい」あるのか分からない方が多いです。
なので、見せる収納も少しは必要だと思います。
私も整理収納アドバイザーとして、
みなさんにアドバイスしていきたいと思います。
下野でした。
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