こんにちは 石栗です
今回は家のフローリングの話を少しします(/・ω・)/
321houseで1番人気の杉の無垢材のフローリングです(*^^*)
このフローリングの施工をする時、当たり前ですが 床の板を1枚ずつ貼っていきます
現場は変わりますが、貼る前はこんな感じです ↓ ↓ ↓
フロア材が現場に入る時、板は6枚ずつの束で包装されて来ます
そして、貼り始める前に全ての包装を開けてしまいます それが上の写真です
どうして先に全部開けてしまうのか? 開けてしまったら材料が余った時 無駄になってしまわないか?
ちなみに杉のフロア以外でも同じことをしています ↓ ↓ ↓
こうやって1枚ずつ並べてみて、状態の悪い物 や 木の節(ふし)が極端に多い物、逆に少なすぎる物などを分けているんです。
もちろんですが、状態の悪い物を使う訳にはいきません
また、状態は良くても色が違う事もあります
使っているのは無垢の杉材です 同じ種類の木を使っていても、1枚の板の中で濃かったり薄かったりすることもあります
床材を貼る前に板を並べてみて、色の分布などを考えながら、濃い色が1箇所に集まり過ぎたりしないように貼っていきます
毎回、現場でフロア材を並べたり仕分けしたりするのは、やはり手間がかかっています
しかし、それだけの価値がある工程です
床の仕上がりは、家の印象にかなり大きく関わっています
床板1枚の貼り方に、丁寧な仕事をさせていただきます
石栗でした <m(__)m>
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