こんにちは〜、紙谷です。
10月も26日、もう少しで終わってしまいますね〜。
私は今朝、ジャンパーを着てミツイハウスへ向かいました。
まだ早いような気もしますが、理由は朝の「車の中」です。
車の中寒すぎます。ヒーターを付けても最初は寒い風ですし、、、
もう2ヶ月程したら、窓は凍って、道路も凍って朝からドタバタになります。
今日は『浄化槽の設置工事の流れ』を話そうかなと思います。
新築の住宅では良く見る機会のある、浄化槽。
でも、良く見るのは蓋だけです。
実際はどのように設置をしているのか。
浄化槽を設置する為に、まずは地面を掘ります。
そして、掘る深さがざっくりですが、2m弱です。
実は2m程、地面を掘ります!!
すごい深いですね〜。
そしてここに浄化槽を設置する為の土台、コンクリートを流していきます。
設置出来ました。
周りに掘った際に出た土で隙間を埋めています。
そして浄化槽と外部の配管を繋げます。
これで家庭内で出た排水が、外部の配管を通って浄化槽に流れつくようになります。
最後に蓋の高さに沿ってコンクリートで地面を作ります。
これで完成です。
蓋の周りをコンクリートの地面を作る事で、車などの重たい物が乗っても大丈夫になります。
簡単ですが、以上が浄化槽の設置工事の流れになります。
あまり見る機会のない浄化槽の設置工事ですが、住宅における大きな工事の1つです。
これからも寒さに負けずに頑張っていきます。
それでは紙谷でした〜。また来週〜。
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