こんにちは、紙谷です。
今日は11月30日です。今日で11月も終わりますね。
あと1ヶ月で2024年になりますが、皆さんは12月の予定は決まっていますでしょうか。
私は全く決まっていないので、皆さんにスポーツやイベントを教えて欲しい所です(笑)
今日は和室と畳についてお話ししようかなと思います。
まず皆さんは畳ってどのようになっているかご存知ですか。
畳は簡単に言うと、畳床(たたみどこ)、畳表(たたみおもて)、畳縁(たたみぶち)で出来ています。
詳しく言うと畳床の藁の配列があり、すごく細かい層が出来ています。
是非畳床の作りを調べてください。本当にものすごい数の層があります。
(もとやま畳店から参照)
畳の歴史は「奈良時代」から使われていたと言われています。
現存する最古の畳は「聖武天皇」が使用した「御床畳」(ごしょうのたたみ)です。
現在その畳は東大寺の正倉院に置かれています。
そう言えばアンケートでは7割の方が「和室が欲しい」と答えるそうですよ。
20代の方でも、男女共に半分以上の方が和室が欲しいと答えたそうです。
和室の落ち着く空間に、畳の程よい硬さ、落ち着くクッション性がとても好きだそうです。
畳には科学的に抗菌作用、断熱性、リラックス効果があります。
私も洗濯部屋や、親やお客様用の部屋として和室が欲しいです。
それでは紙谷でした〜。